システム内容・詳細
対象
・18歳以上(高校生不可)
・審査員を目指す方、ピアノ指導者、演奏者、ピアノ指導者を目指す方、ピアノを学んでる方
目的
ピアノコンクール審査員ライセンス取得システムは、ピアノコンクール審査に関する知識やスキルを向上させ、より公平で高水準な審査を行うためのものである。
金額
¥30,000円(税込)
※会場審査試験を選択される場合、別途¥5,000円(税込)がかかります。
ライセンス取得までの流れ
動画講習
審査の流れ・ポイント・ルーティン・注意点、自由曲/課題曲、各部門やレベルによる審査、選曲/難易度のポイントなどコンクール審査について基礎と応用を動画にて受講。
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実践審査トレーニング
実際に行われているピアノコンクールの審査システムにて、様々な条件・環境での審査に対応できるよう実践審査トレーニングを行います。(審査表、コメント用紙、エントリー動画も実際のコンクールのものを使用)
全体講評・全部門のワンポイントアドバイスなどのフィードバックも。
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審査員ライセンス認定試験
審査試験+筆記試験(500字程度の小論文提出)。実際のコンクールの代表者、数々のコンクールで優秀指導者賞を受賞しているコンクール審査員がライセンス認定試験を担当。
在宅審査試験と、会場審査試験を選択できます。
※会場審査試験は、現在東京または神奈川のみでの調整となっております。日程も限られており、定員もございますので、詳細はお問い合わせください。
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審査員ライセンス取得
最短1ヵ月でライセンス取得可能!ライセンス取得者には認定証を発行。
システム内容
①審査基礎・応用講習(動画視聴)
・審査方法、注意点、審査ルーティン、全部門のワンポイントアドバイスや選曲について(課題曲/自由曲)等。
②実践審査トレーニング(1~2時間程度)
●実際のピアノコンクールの審査システム、動画、審査表、コメント用紙を使用し、複数の部門(幼児部門や小中高、音大生・プロ、アマチュア部門などからランダムで)、課題曲/自由曲など様々な条件や環境での審査に対応できるよう実践審査トレーニングを行います。
・実際のコンクールでの動画を使用した審査トレーニングのため、多忙な方でもご都合に合わせて進めることができます。
・フィードバック(全体講評+全部門アドバイス)をお送りします。
③認定試験(オンライン審査試験+小論文)
●本選/予選、課題曲/自由曲、全部門(幼児部門、小中高、音大生・プロ、アマチュア部門)様々な条件・環境での審査を行う。
●3つのテーマから1つ選択し、小論文(500字程度)を提出。
・実際のピアノコンクールの審査システム、動画、審査表、コメント用紙を使用。
・コンクール代表者や、数々のコンクール審査を行ってきた審査員らが認定試験を担当いたします。
・在宅審査試験・会場審査試験のどちらかご都合に合わせて受験いただけます。
※会場審査試験をご希望の方は、実際のコンクールでの審査試験となるため日程が決まっております。定員もあり先着順となりますので詳細はお問い合わせください。(現在東京・神奈川エリアのみ)
審査員ライセンス取得
・ピアノコンクール審査員ライセンス認定試験を合格された方には、認定証を発行いたします。
・全ての工程は全て最短1ヵ月で終了いたします。
・コンクール代表者からピアノコンクール審査員のオファーをさせていただく場合がございます。(※開催時期や定員、募集の有無などにより確約はできかねます)
・ライセンス取得者がピアノコンクール審査について一定の知識を得て本システムを終了したことを、ピアノコンクール審査員協会が認めるものである。


Piano Competition Judges Association.
–ピアノコンクール審査員協会–
